蔵空間改修
2019年3月、敷地内の7棟の建造物の屋根の吹き替え、改修工事が終了。
先祖から預かった建造物
それらを『いかに活用するか』をテーマに
具体的な構想を描き工事を行ってきました。
伝建地区の条例を考慮、外観、内部間取りは建築当時の意匠、部屋割りを堅持しつつ
現在のユーズにマッチするように多少変更、
新たな感性を加え
今日、将来に対応しうる改変を行いました。
2019.4.7